14〜15世紀タイ シーサッチャナライ窯胴径約 11cm 高約 15.8cmーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーータイ古陶、宋胡録青磁の面取瓶です。全体にカセており、青磁の澄んだ青というよりは山鳩色のような趣深い色合いです。ラッパ型に大きく開いた口、細い頸、下膨れの形は「玉壺春瓶」と呼ばれ、酒器としてアジア各地で生産されました。日本に伝わった際は花入として用いられることも多かったようです。シーサッチャナライ窯から同手の類品が出土しています。こちらも発掘品のためか口の約半分ほどが共色直しされています。胴部にも1箇所共色直しがあります。類品に関する資料1枚が付属します。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー※照明などにより実物の色が写真と多少異なって見える場合が有りますのでご了承下さい。※大きさはおよそのサイズです。※ヤフオク、PayPayフリマのみに出品しています。無断転載の詐欺サイトにご注意ください。ほかにも古美術品を販売しております。どうぞご覧ください。